厚木中央高等学校では、工学などを専門的に学習できるコースを備えている通信制高校です。
SEやプログラマーを目指すほか、電気工事士、工業進学など、理系科目に大きな力を入れた教育を受けることができるコース設定も非常に個性的といえます。
事務の基礎知識や印刷商業などのデザインの学ぶことのできる生活コース、アパレルなどを目指すファッションコースもあります。専門性の高い学習と資格の取得を目指す学習を行うことができるので、卒業後の就職も安心です。
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・厚木中央高等学校通信課程の学費
学校名 | 厚木中央高等学校 |
学費 | 単位取得形式:10,000円(連携型)/10,000円(通信型) 入学金:10,000円(連携型)/60,000円(通信型) 教育充実費:60,000円(連携型)/100,000円(通信型) 施設費:100,000円(連携型)/100,000円(通信型) 授業料(1ヶ月):6,000円(連携型)/16,000円(通信型) |
総額 | 252,000円(連携型)/462,000円(通信型) |
※就学支援金制度を利用する前の学費です。給付対象家庭の場合は安い学費を適用することができます。生徒諸費は生徒のスクーリングや自習にかかるもので、進級時に毎年納入する必要があります。学費は科とコースで変わる可能性があるので、詳しくは資料を請求してください。特に技能連携校へ通う場合、別途学費がかかります。
※授業料はどちらも12ヵ月分で計算しています。
工業や理系に強いコース設定
通信制高校のなかでは非常に珍しい、理系科目といわれる分野の教育に力を入れたコース設定となっています。現代は欠かせないと言われるプログラマーやシステムエンジニアを目指すコースの他、溶接や電気工事の資格等も目指すことのできるコースがあるため、将来は工業系に進みたい、エンジニアを目指したいという生徒は、先に取得するだけでも就職面で有利になる資格などを目指すことができます。ファッション科や生活コースでも情報処理や、一般事務、経理などの資格修得を目指すことのできる教育も行っているため、適正にあった就職への道を模索することも可能です。系列の専門学校もあるので、より高い専門知識を得るために進学する生徒も多くいます。
技術者を目指す生徒も多い
電気工事、溶接などの実習を積むことのできるコースがあるので、電気技術者を目指す生徒もいます。工業技術を学習して、そのまま就職を目指すという生徒もいます。通信制高校でファッションなどを学ぶことのできる学校は多くありますが、電気技術など専門知識の中でも職人の技術を教わることのできる通信制高校は非常に少ないので、工業系に興味のある生徒にはぴったりでしょう。生活コースでは、自分のやりたいこと、興味のあることに積極的に挑戦する生徒も多くいます。アルバイトなども大きな規制がないので、今はまだ自分探しをしたいという生徒の入学も多く、自由な校風で高校生を満喫することができます。